この春、我が家の長女が小学校に入学しました。
コロナの影響でまだ小学校生活をそれほど経験しているわけではありませんが、少しずつ始まった学校生活をどうやら楽しんでいるようです。
そこでふと思い出すのが、年長も中盤に差し掛かった頃から、ママたちとの会話の中でよく聞いた「小学校に向けて、何か準備してる?」という話題。
でも私は、何も心配していませんでした。
そして、実際に学校が始まっても長女は全く問題なく過ごしています。
なぜ、何の心配もいらなかったのか?
それを今からご説明しましょう!
入学準備で必要なこととは?
小学校入学前にできるようになっておきたいことって何でしょうか?
・ひらがな、カタカナを読める
・自分の名前をひらがなを書ける
・長時間、机に向かう集中力を身につける
・簡単な時間の時計が読めるようになる
ぐらいでしょうか^^
なんとなく、園生活の中でも周囲に触発されて、子供たちって自然と上記のことくらいは学んでいく子も多いです。
でもママ友のなかには、「ほっといたら、本当にひらがなも書けないままでやばい!」と、年長の秋頃から焦って公文や学研教室に通わせる人もちょこちょこいました(笑)
ただ、焦るのは子供にとってもあまり良い環境ではないんですよね。
そこで強く感じたのが長期にわたってのんびりと学ぶ環境を整えてあげることが、子供にとっても抵抗がないんだなと。
私は改めて思いました。
やってて良かった、七田式(笑)
七田式プリントは自然と小学校入学準備になっている
これまでも、何度も記事にしてきた“七田式プリント”。
我が家は長女も次女も七田式プリントをやっています。
七田式プリントは、一日3枚やるだけでOK!というのが大きな特徴です。
長女は4歳からプリントBを、次女はひらがなを読めるようになったのがかなり早かったので、3歳からプリントAを始めています。
七田式プリントは、毎日少しずつ学習を積み重ねていくことで、自然と身についていくのがありがたいです。
そして、プリントに取り組むことで、ひらがなやカタカナ、時計の読み方などを習得し、日々、机に向かうことが当たり前になります。
つまり、気づけば小学校準備が整っているんです!
年長の終わり頃にプリントCまで終えた長女は、翌日以降、何度か「あれ、今日はプリントやらないんだっけ?」と聞くほどに、習慣化していました(笑)
そのため、急いで市販のドリルを買い足して、机に向かう習慣を継続させました。
次女もすでに、毎日自分でプリントをもってきて机に広げてくれるようになりました^^
三女も大きくなったらお世話になる予定です。
早めに取り組むことが重要
上記のように我が子たちの取り組む姿勢を紹介してきましたが、もちろん、子供にも波があります…
毎日取り組み、「3枚じゃ足りない!もっとやる!!」という日々もあれば、「今日はやらなーーーい」という日が、いや数か月が過ぎることもあります。
やりたくない時は無理にやらせない、これが大切です。
そうすると、しばらくしてふと子供から「そういえばプリントやろっと」という日がきます。
そうしたら、また楽しく取り組めばいいんです。
というわけで、取り組む日々と取り組まない日々が繰り返されながら成長していくので、なるべく早めにスタートした方が小学校準備として焦らず進められると思います^^
長女はプリントCまでを年長で終え、その後は【進研ゼミ小学講座】 に移行したので、今は七田式プリントはしていません。でも、机に向かう習慣が身についていると、宿題などもすぐ取り組んでくれるので、親は楽ですよ^^
興味のあることからスタートすると楽!
七田式プリントは我が子たちには合いましたが、誰でも相性が良いとは限りません。
七田式プリントには資料請求でプリントを体験することができるサービスもあるので、まずは無料で試してみるのが良いと思います。
他にも、【こどもちゃれんじ】
や、スマイルゼミ 、Z会 、月刊教材ポピー など、色々な教材があるので、まずは資料請求してみましょう♪
子供が興味を持ったもので取り組みをスタートさせると、スムーズに学習習慣が身につくと思います^^
我が家は、七田式プリントと合わせて、セブンプラスバイリンガルも購入して良かった教材です。特に、三女が生まれてからは、たった1セット購入しただけで、娘3人分の学習教材となってくれたので、お得感も満載(笑)
2人以上のお子さんをご予定しているご家庭は、早めに購入した方がよりお得です♪
小学校入学準備は、焦らず楽しく進めるためにも、ぜひ日々の取り組みの参考にしてみてください^^