授乳中って、食事に気を遣うこともあり、あれも食べたい、これも食べたい…と普段よりも食べたい欲求が高まりがちですよね。
私は特に、もち米とかお餅が大好きだったんですが、長女を産んだあと、一度もち米入りのお赤飯を食べたら、もうおっぱいがガチガチに張ってしまった経験があります^^;
元々母乳の出がかなり良い方だったので、すごい詰まりやすかったんですね。
でももち米が食べれないと分かると、逆にお餅を食べたい欲が高まって、気が狂いそうに(笑)
そこで色々検索すると、そんな欲求を見事に解消してくれるレシピを発見!
おかげで、次女の時には、授乳期でも美味しいお餅もどきを食べて、ストレスなく過ごせました♪
そんな私お気に入りのレシピをご紹介します!
こんな食べ物には気を付けよう!
食べることが大好きな私は、とにかく、長女の産後、何度も乳腺炎で苦しみました(笑)
乳腺炎は、本当に辛いです。
おっぱいがガチガチに張って、ちょっと体が揺れるだけでもおっぱいが痛い…!
赤ちゃんに吸ってもらうのも激痛。
そして赤ちゃんも吸ってくれなくなって、母乳がたまっていくのもまた激痛。
高熱が出て、体は震え、もう誰かタスケテ状態になります。
そんな長女の授乳期、私が乳腺炎になってしまった食べ物たちがコチラ↓↓↓
・ケーキ(やっぱ生クリームとかバターとか、ダメっすね)
・お赤飯(もち米、ダメっすね)
・カレー(ルーの油分、ダメっすね)
ちなみに…
「何かおっぱい張ってきちゃったかも」と、嫌な予感がしたら、早めに搾乳するのがおすすめ。
私は長女の時に苦しみまくった挙句、搾乳機にたどり着き、感動したのを覚えています(笑)
赤ちゃんでは吸えないドロドロの母乳を、見事に吸い出してくれて、一気におっぱいの詰まりが解消したんです。
私が愛用していたのはコレ↓
搾乳機もおっぱいとの相性があるみたいなので、早めにチェックしておくといいですよ。
乳腺炎になってからでは、もう選んだり探したりする余裕無くなりますから(笑)
まるでお餅!おからを使ったお餅もどきレシピ
授乳期にお餅が食べたい時、いつも作っていたおからレシピを2つご紹介します^^
おから、片栗粉などで作れるので、授乳期や子どものおやつとしてもピッタリ!
栄養満点、満腹感もバッチリの美味しいレシピです。
我が家では、今では4歳&2歳の子供たちのおやつとしても頻繁に登場しています。
本当に美味しいし、モッチモチですよ^^
※2つのレシピは微妙に材料に違いはありますが、私的には仕上がりにそんな差は感じていません。
とりあえず、どっちも美味しい!という感想に至るのみ(笑)
お好みでレシピを試してみてくださいね^^
もちもちおから
あまじょっぱいタレと合って、めっちゃくちゃ美味しいです。
箸が止まらなくなります。
「全然おからじゃないんだけど。おもちなんだけど」
と作るたびに感動します(笑)
おから餅
海苔を巻くと、それはもうまさに磯辺焼き!
授乳中、お餅の中でも磯辺焼きが食べたくて仕方なかった私の欲求を叶えてくれたレシピです。
おから餅と海苔の相性、抜群です。
授乳期におからは救世主?まだまだあります、おからレシピ
おからは非常に栄養価が高く、カロリーも低く、授乳期のおやつとしても重宝する材料ですね。
腹持ちもいいうえ、便通も良くなるので、本当におすすめです^^
そこで、私が実際に作って美味しかったおからレシピをご紹介します。
ぜひ、参考にしてみてください♪
おからマフィン
子どもたちが大好きなマフィンです。
我が家ではバターや砂糖をレシピよりも少し少なめに調整して作っていますが、それでも充分美味しいです^^
我が家はいつも倍量で作るほど、人気♪
おからクッキー
結構固めなクッキーなんですが、子ども達もガリガリ食べます。
私は授乳期にも何度も作りました。
結構噛むので、それだけでも満腹感を得られるので助かりました。
ついついつまんでしまう、クセになる美味しさです^^
おからナゲット
これは少し入れるニンニクが結構味のポイントな気がします。
私は揚げ焼きにしていますが、問題なく作れますよ♪
でも食べやすいので、食べすぎ注意です^^;
おからショコラ
小麦粉も使っていない、本当におからで作るチョコパウンドケーキです。
おからがたっぷり入っているのに、おから感無し!
すんごく美味しいショコラケーキです。
これを食べると、またすぐ作りたくなるほどです。
食べ過ぎには注意
色々なレシピを紹介しましたが、食べ過ぎには注意してくださいね。
授乳期の方は特に、ママの食事が母乳に影響すると言われていますから、何事も適度な量を守ってくださいね^^
でも、食べるものを何でも我慢していては、ママのストレスもたまる一方なので、たまにはおいしい物を食べて、上手に気分転換しながら、育児を頑張っていきましょう♪