ベビーチェアにクッションはいらない?必要?理由も合わせてご紹介!
ベビーチェアを用意する時に気になるのが、
クッションっていらない?必要?
という疑問ですよね。
そこで今回は、ベビーチェアにクッションがいらないのか必要なのか、理由も合わせてご紹介します!
ベビーチェアにクッションはいらない?必要?
結論から言うとベビーチェアにクッションは…必要ありません^^
理由についてご紹介します。
クッションがないと滑って落ちやすいって聞くけど…
ベビーチェアにクッションが必要かどうか調べると、
「クッションがないと赤ちゃんが滑ってしまう危険性がある」
という内容を見かけますが…
正直、クッションにそれほど落下防止する役割があるわけではありません。
ベビーチェアからの落下防止を気にするのであれば、ベルトや仕切り板がある方がよほど安心です。
ちなみに我が家はこちらのベビーチェアを愛用していました↓↓↓
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真ん中に安全ベルトがあり、さらに胸の位置にベビーガードがあるので、落下防止に役立っていました^^
また赤ちゃんが暴れたりして滑り落ちる可能性も…
と考える方もいると思いますが、暴れ出したらとてもベビーチェアに乗せてはいられないので、即ベビーチェアから降ろすことになると思いますよ^^
パパやママが赤ちゃんからなるべく目を離さないことが一番大切ですね^^
クッションがないと赤ちゃんのお尻が痛いのでは?
ベビーチェアを使うのは、主に離乳食などのお食事の時に使うことが多いと思います。
ベビーチェアに赤ちゃんが座っている時間(食事時間)はそれほど長い時間ではありません。
むしろ、座っていて赤ちゃんのお尻が痛くなるほど長い時間座らせて食事を摂らせるのは、かなり難しいと思います。
あまり長い時間ベビーチェアにいつまでも座らせることはないので、お尻の痛さも気にしなくて大丈夫ですよ^^
ちなみに我が子たちも、お尻が痛そうだと感じたことはありませんでした。
クッションがあると洗濯が大変
離乳食は、最初こそ10倍粥などをちょこっとあげるだけなので、キレイに終わりますが…
成長するにつれ、毎回つかみ食べや離乳食をこぼされ、ベビーチェアは大惨事になります。笑
そこにクッションを敷いていると、毎回のように離乳食で汚れ不衛生なので洗濯するハメに…
しかしクッションは乾きが悪い(涙)
クッションを敷く場合は洗い替えが必要そうです。。。
どうしても気になる方は、洗濯しても乾きやすいベルトタイプがおすすめですよ^^↓↓↓
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チェアーベルトを1つ持っておくと、外出先でも使えて便利ですね♪
こんなオシャレなのもありますが、お値段が少しお高め↓↓↓
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でも今の私なら、家なら大きめのバスタオルやガーゼのおくるみなどをベルト代わりにすれば十分じゃない?とも思います。笑
ベビーチェアにクッションがある方がいい場合って?
ではベビーチェアにクッションがあった方がいい場合についてご紹介します。
ベビーチェアに長時間座らせる場合
赤ちゃんをベビーチェアに座らせて長時間何かさせる(テレビを見せる・テーブルで遊ぶ)などする場合です。
時間によっては、クッションがあった方が赤ちゃんも過ごしやすいでしょうね^^
赤ちゃんの腰のぐらつきが安定しない場合
ベビーチェアに座らせるのは、ある程度、赤ちゃんの腰が安定してから使う場合が多いですが、早めに使いたい場合は、ベビーチェアに座らせると赤ちゃんの腰が安定しない可能性があります。
その場合は、クッションを使って腰の安定をサポートしてあげるといいです^^
撥水コーティングのクッションを使用する場合
ベビーチェアのクッションは汚れやすいので洗濯するのが大変ですが、少し値段の高い撥水加工のクッションを使えば、お掃除の負担も少ないですね^^
こちらはトリップトラップ専用ですが、撥水加工クッションです↓↓↓
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インテリアコーディネートを考慮する場合
今はベビーチェア用のクッションもとてもオシャレなデザインが多いです。
インテリアを考えて、ベビーチェアも可愛くしたい時などに活用できるアイテムです。
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ベビーチェアのクッションは必要と思ってから準備しても遅くない
初めてベビーチェアを買う場合は、どこまで揃えればいいのか迷うことも多いですよね。
そんな時はまずはベビーチェアを用意して、実際にお子さんを座らせて使ってみてください。
何度か使ううちに、クッションが必要と感じれば、それから準備しても遅くないと思いますよ^^
ちなみに我が家はクッションが必要と思うことは特にありませんでしたが、それは各家庭によって異なります。
少しずつ試しながら、準備していけば大丈夫です♪
ベビーチェアにクッションはいらない?必要?まとめ
今回はベビーチェアにクッションが必要かいらないのか、についてご紹介しました。
最終的には各家庭での判断になりますが、焦らず準備していきましょう♪