西荻窪三ツ星洋酒堂あらすじネタバレ!ドラマの結末は?

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ドラマ「西荻窪 三ツ星洋酒堂」(にしおぎくぼ みつぼしようしゅどう)が2021年2月11日、深夜0時59分~毎週木曜から放送されます。

主演のバーテンダー役を町田啓太さんが演じるということでも注目を集めています。

 

原作は月刊ミステリーボニータで連載中のコミック「西荻窪 三ツ星洋酒堂」(作者:浅井西さん)で、1巻が発売される前にドラマ化が決定するという、これまでのドラマ実写化で最速と言われ話題になっています。

 

そんなドラマ「西荻窪三ツ星洋酒堂」のあらすじや結末についてまとめました!

気になる方はぜひ読んでみてくださいね^^

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「西荻窪三ツ星洋酒堂」原作の結末は?

原作『西荻窪三ツ星洋酒堂』は現在も連載中であり、まだ結末は分かりません。

単行本1巻が2021年3月16日に発売となります。

しかし、電子書籍ならすでに1~5巻まで読めるので気になる方はチェックしてみてくださいね^^

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 「西荻窪三ツ星洋酒堂」あらすじは?

ドラマ「西荻窪三ツ星洋酒堂」は、西荻窪にひっそりとたたずむ一軒のバーを舞台に話が繰り広げられます。

人生に思い悩んだ客が吸い込まれるように訪れるバー「三ツ星洋酒堂」。

そこで美しき青年・雨宮が作るカクテル、シェフ中内の作る缶詰料理、ミステリアスなバーのオーナー小林が作り上げるバーの雰囲気などに背中を押され、悩んでいたお客たちが少しずつ前を向けるようになっていく、あたたかい人間模様を描いた内容です。

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ドラマ「西荻窪三ツ星洋酒堂」結末までのあらすじをネタバレ

ドラマ「西荻窪三ツ星洋酒堂」第1話~最終話結末までのあらすじをご紹介します。

●ドラマ放送後に順次更新していきます。

●ドラマのネタバレが含まれるので未視聴の方はお気をつけください。

ドラマ「西荻窪三ツ星洋酒堂」第1話のまとめ

●2021年2月11日放送分

記念すべき第一話は、雨が降る夜にシェフの中内(藤原季節)が一流レストランを辞めるシーンから始まりました。

 

暗い気持ちで雨のなかトボトボと歩く中内が雨宿りをしていると、隣りの店のバーから出てきたのは高校の同級生だったバーテンダーの雨宮(町田啓太)でした。

 

10年以上ぶりに会った二人は、店で高校時代の思い出などを話します。

 

中内は、雨宮がこの店で働き始めてまだ1ヶ月であることを知り驚いていると、暗い顔をした一人の女性客が入店。

広告デザイナーとして働く梶野恵(大友花恋)は席に着くと、注文したのは強いお酒。

雨宮は“コスモポリタンマティーニ”を提供します。

 

そこへ奥のテーブルにいた小林(森崎ウィン)が、態度悪く「腹減った」と雨宮に食べ物を催促。

雨宮は缶詰のドライカレーを差し出します。

 

このお店で提供する料理がすべて缶詰であるということに中内が不満をもらしていると、小林がつっかかります。

そこで中内は、彼が高校の同級生だった小林であることに気づき話しかけます。

 

高校時代はイケイケキャラだった小林の雰囲気がだいぶ暗く変わっていることをツッコむ中内に、イライラを隠せない小林。

梶野は作家の小林直樹であることに気づき、第一作目の小説の大ファンだと大喜びします。

しかし作家としてデビュー作が大成功するもその後ヒットに恵まれず、くすぶっていることがバレてしまいます。

 

そんなやりとりをしていると、梶野のスマホに仕事のメッセージが。

一気に顔が暗くなる梶野。

 

大きな仕事を初めて任された梶野はクライアントからの要望に振り回され続け、仕事に対して自信を失くし失意のどん底にいました。

 

梶野が雨宮にもう一杯お酒を注文すると、出されたのは“マンハッタン”

お酒を飲み、梶野は仕事に対する悩みを少しずつ吐き出し始めます。

 

梶野の仕事に対する思いに共感する中内と、厳しい意見を突き付ける小林が言い合っていると、雨宮が場を和らげるように梶野にメニューを渡します。

 

開くと、そこに書かれていたのは「as you like(お気に召すまま)」の文字だけ。

 

驚きつつも梶野は「じゃあ、おいしいお肉を少しだけ」と注文。

 

そこで雨宮は中内を呼び、先代のオーナーが遺したたくさんの缶詰が入った棚を見せ、中内に料理を手伝って欲しいと提案。

中内は渋々ソースを作ります。

 

出てきた料理は、温めた和牛ローストの缶詰にマンゴーソースをかけた一皿。

一緒に出されたお酒は“カリモーチョ”でした。

 

お肉と果実のソース、という異なる味を組み合わせた料理を食べた梶野は、その新しい味のおいしさから仕事の悩みを解決するヒントをつかみ、前向きな気持ちを取り戻します。

 

こうして梶野は笑顔でバーを出るのでした。

 

一方、バーに残った中内は自分が心の問題で味覚障害になっていることを雨宮に打ち明けます。

仕事を辞め、これからどうするか何も考えていない中内に対し、雨宮はこのバーで一緒に働こうと誘います。

 

料理はもうできないという中内に、「缶詰だったら元の味は保証されてる。缶詰の力を頼ってみてもいいじゃないか」と言う雨宮。

 

戸惑う中内に、「チャンスがいつまでも同じ場所にあると思うな、さっさと判断しろ」ときつい態度をとる小林。

「さっきからおまえは何様なんだよ」と中内が言うと、「オーナー様だ」と小林。

 

驚く中内に、雨宮がバーの先代のオーナーは小林のおじいさんであったことや、このバーは缶詰がなくなったら終わりにすると決めていることを説明。

 

「いっしょに人生のひと休みをしよう」と中内を強引に誘うのでした。

 

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第一話は、メインキャスト3人の現状が分かる内容でしたね。

個人的には藤原季節さんの演技が良いな~と感じました^^

 

客の梶野が元気になっていく様子が、缶詰料理とうまく掛け合わされていて面白かったです。

ちなみに今回出された料理に使われていた缶詰とソースはこちらの商品を使っていました↓↓↓

マンゴーソースは中内が作っていたので、そのままかけただけではダメそうですね(笑)

レシピも教えて欲しいと思っちゃいました。

 

第2話が今から楽しみです♪

ドラマ「西荻窪三ツ星洋酒堂」第2話のまとめ

●2021年2月18日放送分

今回は雨宮が、お昼過ぎにのんびりと西荻窪を歩くところから始まりました。

 

いつものように三ツ星洋酒堂の隣りの花屋の店員とお話をしながら花を買った後、雨宮・中内・小林の三ツ星洋酒堂グループLINEにメッセージを打ち込む雨宮。

 

「みんなに愛される店になるよう、がんばっていきましょう」と可愛いスタンプと一緒にメッセージを送ると、中内からはシンプルなイラストスタンプで「オッケー!」とすぐに返事が。

一方、小林の方は少ししてから既読がつき「OK」と文字だけの簡素な返事が返ってくるのでした。

 

場面が変わり、中内がスーパーで買い物をしていると、高校の同級生だった浅田佳子(村川絵梨)を見つけ声をかけます。

少し戸惑いながらも対応する浅田。

 

「女優やってるんだよな、まだ西荻に住んでたんだ」という中内に「まぁ色々あって…」と濁す浅田。

そして「中内君こそ銀座でシェフやってるんでしょ、すごいね」という浅田に「今はこの町でやってるんだ、色々あって…俺も」と中内。

 

買い物後、2人で道を歩きながら「三ツ星洋酒堂に遊びにおいでよ」と誘う中内に「私なんかが行っていいお店じゃないでしょ」と言う浅田。

「そんな固いお店じゃないんだ、誰が来てもいいお店だよ」と中内が言うと「誰が来てもいいお店?」と浅田は急に固い顔になり、そこで二人は別れます。

 

その夜。

 

バーには中内と雨宮だけで、お客は誰もいません。

 

中内が「誰も来ねぇな~」とふとお店のドアを開けると、そこには浅田が立っていました。

驚きながらも「浅田来てくれたんだ、入れよ」と喜ぶ中内。

「いいんだよね、誰が来ても」とすごむ浅田はバーに入ります。

 

次の瞬間、浅田がバーのカウンターに置いたのは、おくるみに包まれ眠っている赤ちゃん!

 

驚く雨宮と中内に対して「なんでもいい。なるべく強いお酒を出して!」とコートを脱ぎながら言う浅田。

昼間にスーパーで会った時に来ていたラフな格好とは違い、着飾った格好です。

 

赤ちゃんにうろたえる男性陣に対して「誰でも来ていいお店なんでしょ?ウォッカ、ジン、なんでもいいから!」とアルコールを要求する浅田。

 

中内が赤ちゃんについて聞くと「私の子よ」と浅田が答えます。

「結婚してたのか、知らなかったよ」と中内が言うと「色々あったって言ったでしょ」と浅田。

 

雨宮も高校時代の同級生の浅田だと気づき「もしかして浅田さん?久しぶり!」と笑顔で話しかけようとしましたが、「雨宮はいいから、早くお酒出しなさいよ!」と怒られます。

 

雨宮が急いでお酒を作ろうとシェイカーを振ると、寝ていた赤ちゃんが起きて泣いてしまいました。

 

焦る雨宮。

「早くお酒!」と怒る浅田。

 

中内と雨宮で必死になって赤ちゃんを泣き止ませようと奮闘しますが泣き止まず、お酒が出てこない浅田はイライラがMAX。

 

そんななか、仏頂面の小林が入店。

「何事だ?こどもか?」と怪訝な顔をします。

 

中内が抱っこしていた赤ちゃんを小林に渡すと、小林は優しく赤ちゃんを抱きあやします。

すると赤ちゃんはすぐに泣き止みました。

 

小林の赤ちゃんの扱いに「おぉ~」と思わず拍手をする雨宮と中内。

すると浅田が「ちょっと!お酒!!」とシビレを切らします。

 

そんな浅田を見て、小林が声をかけます。

 

「おい、そこの女。こんなところに赤ちゃんなんか連れてくるなよ」と言い放つと、睨み返す浅田を横目に、眠った赤ちゃんを抱っこしたまま静かな奥の部屋へと連れていきました。

 

気まずい空気が流れるなか、中内が「何かあったの?」と浅田に声をかけます。

「母親がお酒を飲んじゃいけない!?」と声を荒げる浅田。

 

「そんなことはありません。でも…」と言いかけながらも、口をつぐんだ雨宮が出したお酒はジャックローズ

 

浅田はグラスを持って口の前まで持っていきますが、結局飲めずに置いてしまいます。

 

雨宮が「何があったのか教えてくれませんか?」と聞くと、思わず泣いてしまう浅田。

落ち着くと、少しずつ悩みを吐き出し始めました。

 

女優をやっていたが、妊娠・出産を機に主婦となった浅田は、今は昼間レジ打ちのパートをしながら、大変な子育てもかわいい子どものため、と頑張っていました。

そんなある日、お世話になっていた監督から、どうしても浅田にお願いしたい役がある、と電話が入ります。

 

それがきっかけで「私は何をやってるんだろう。本当はもっとやりたいことがあったんじゃ…」と自問自答するように。

旦那さんに相談するも「仕事は休めない」と言われ、ケンカになったとのことでした。

 

「なんで女だけが仕事か子供か選ばなきゃいけないんだろうね」と浅田が不満をもらしていると、小林がグズりだした赤ちゃんと戻ってきます。

 

浅田がおらず泣き止まない赤ちゃんをどうすればいいか聞く小林に対し、「私はこれからもずっと子供を育てるだけのために生きていかなくちゃいけなの!?」と大声を出す浅田。

 

すると小林は「そうだよ。覚悟して生んだんだろ。それがイヤなら子供をその辺に捨てて女優でも何でも好きなことをやればいい!」と言い放ちます。

 

制する雨宮。

その時、中内が料理を提供しました。

 

戸惑いながらも食べた浅田は、その美味しい料理が缶詰だと知り驚きます。

 

中内は「昼間スーパーで会った時に浅田が持っていたカゴの中身が見えて、いつも手を抜かず栄養のバランスを考えた料理を一生懸命作っているんだと分かった。毎日家族のために完璧にこなさなきゃと大変だったんだな」と伝えます。

 

自分の辛い気持ちを分かってもらえ、涙ぐむ浅田。

 

その時、雨宮がもう一つ提供したのがノンアルコールカクテルのバージンブルーラグーン

 

しかし浅田は「ノンアルコール?これからも母親をやれってこと?でも私は、子供のために何もかも犠牲にしたくない!」とアルコール入りのジャックローズに手を伸ばします。

 

ノンアルコールを飲めば女優への道を諦めることになる。

アルコールを飲めば子供のことを捨てることになる。

悩む浅田。

 

その時、浅田のスマホに着信が…

 

次の場面で、バーに入ってきたのは浅田の夫でした。

 

「ご迷惑をおかけしました。今後のことは夫婦で話し合います」と雨宮と中内に頭を下げる旦那さん。

雨宮と中内は「また来いよ、赤ちゃんも一緒に」と浅田に声をかけます。

 

すると浅田は、カウンターにあったノンアルコールのバージンブルーラグーンを一気飲み。

驚く周囲をよそに、今度はアルコール入りのジャックローズも飲み干します。

 

そして「私は片方だけなんて選ばない。どっちも手に入れてやる!!」と笑顔で言い、帰っていくのでした。

 

こうして閉店となった三ツ星洋酒堂。

みんなが帰り支度をしていると、カウンターの中でジッと考えている様子の雨宮。

雨宮が考えていたのは、新しい棚のデザインでした。

 

そして翌日。

 

雨宮が考えた新しい棚が作られました。

 

以前あったアンティーク棚の廃材を生かして作られたその棚は、どんな缶詰があるか一目瞭然で分かるような開けたデザイン。

食材が選びやすくなったと喜ぶ中内と、つまみ食いがしやすくなったと喜ぶ小林。

みんな嬉しそうです。

 

そんななか、1人そっと棚の前に立つ雨宮。

「僕がやりたいこと。これからやっていきたいこと。この缶詰を使い切るまでに」

と心のなかでつぶやき、何かを思う雨宮のアップで今回は終了です^^

 

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今回は子育てをする母親ならではの悩みを受け止める内容でしたね。

アルコールカクテルとノンアルコールカクテルを、仕事と子育てに例える感じがバーならではの演出で素敵でした。

 

残念ながら今回の料理に使われた缶詰が何かは分からず残念><

鯖っぽい感じでしたが…どうでしょうか。

シェフ中内によって、素敵な一皿になって美味しそうでした。

ちなみに個人的に大好きなのはこちらの鯖缶。以前いただいて、その美味しさにびっくりしました!

 

今回の一番の見どころは、泣いている赤ちゃんを雨宮と中内が必死にあやす様子。

しっとりとした雰囲気のドラマですが、思わず笑ってしまいました。笑

 

第3話も楽しみです^^

ドラマ「西荻窪三ツ星洋酒堂」第3話のまとめ

●2021年2月25日放送分

今回は三ツ星洋酒堂の開店準備をする雨宮が店から出てくるところから始まりました。

すると隣りの古本屋の店主(和木さん)に声をかけられ、雨宮はある頼まれごとをします。

 

それは和木さんが、三ツ星洋酒堂を挟んで反対側にある花屋の女性店主である石黒さんの誕生日祝いをバーでしたい、というものでした。

 

その話を聞いた中内小林は、和木さんと石黒さんがいつもバーで言い合っているのを見ているので不思議に思います。

ですが、雨宮は「和木さんは石黒さんに特別な感情があるんじゃないかな^^」と言って二人を納得させるのでした。

 

こうしてバーの定休日にサプライズパーティーをすることが決まり、当日は雨宮に頼まれて嫌々ながらも中内はバースデーケーキを、小林はおしゃれなレコードを渋々準備します。

一方、一人張り切っている雨宮は、石黒さんの一番好きなワインをやっとのことで見つけ、ホクホクです。

 

三人で準備に取り掛かろうとしたその時、和木さんから電話が。

姪っ子が熱を出し、石黒さんが看病に行かねばならなくなったから申し訳ないがバースデーパーティーは中止する、という連絡でした。

こうしてパーティーは無くなり、中内と小林は冷めた表情になるのでした。

 

場面が変わり、とある会社のオフィス。

定年退職を迎えた権藤司(近藤芳正)が、部下から花束をもらい「今日までお疲れ様でした」と拍手を受けていました。

 

夜、仕事を終え帰路につく権藤。

もらった大きな花束を抱えて歩きながら「俺は明日から一体何をして生きていくんだろう…」と暗い顔をしています。

 

ふと顔を上げると、そこに三ツ星洋酒堂というバーが。

なんとなく眺めていると、店のドアが開き、出てきた雨宮と目が合いました。

 

権藤のなんとも言えない表情を見た雨宮は「よろしかったら中へどうぞ」と優しく声をかけます。

 

入店した権藤に雨宮がまず出したお酒はマッカラン ロック

 

権藤が持っていた素敵な花束をほめると、この花束をもらってくれないか、と権藤は雨宮に頼みました。

飾り方も分からないし、今の自分には必要のないものだから、と。

 

今日で定年退職だったが、花屋の手違いでこんな派手な花束をもらうことになってしまった。

もっと静かに送り出してくれれば…

 

などと権藤がお酒を飲みながら話していると、突然大きなクラッカーがパン!と鳴りました。

中内がバースデーパーティーのためにひそかに用意しておいたクラッカーを、何も知らない小林が鳴らしてしまったのです。

 

「パーティーのためにこんな物を用意していたのか」と、秘かに張り切って準備していた中内を鼻で笑う小林。

中内が気まずくなっていると、そこへ今度は大きな宅急便が届きます。

受け取った雨宮が段ボールを開けると、そこには大量のカラフルな風船。

実は小林がバースデーパーティーのために秘かに手配していたものでした。

 

気まずくなる小林と、笑いをこらえる中内。

そしてなんだかんだ言い合いを始める二人を見た権藤は、自分と妻のやりとりを見ているようだ、と少し笑いました。

 

仕事一筋の権藤と、社交的な妻。

若い頃はケンカもたくさんしたが、正反対の性格だからこそうまくやれたのかもしれないな…。

 

そんな思い出話をし始めた権藤の顔が少し暗くなってきたので、雨宮は食事をすすめます。

 

差し出されたメニューを開いた権藤が見たのは、as you likeの文字だけ。

 

このバーではすべて缶詰料理を使っており出来る限りご要望におこたえします、と説明する雨宮。

そして、「あちらからお好きなものをお選びください」と、たくさんの缶詰が陳列された棚を案内します。

 

棚の前に立つ権藤。

手に取ったのは、製造日が3年前のガトーショコラの缶詰。

「3年前か…」

実は権藤は、3年前に妻を亡くしていました。

その缶詰を見つめながら権藤は、甘いものが大好物だった妻は特にチョコレートケーキには目がなく、お気に入りの店をいくつもメモして食べていた、と話しました。

 

その缶詰を出しましょうか?と言う雨宮に、自分は甘い物が得意ではなくて…と悩む権藤。

雨宮は「では相性のいいお酒と一緒にいかがでしょうか?」と優しく提案しました。

 

小林がおしゃれなレコードをかけ、中内はキレイに盛り付けたガトーショコラのお皿を出しました。

「ほろ苦さを楽しむならそのままで、マスカルポーネと合わせると甘みがまろやかになりますよ」と権藤に優しく説明します。

雨宮はチョコレートに合うようにオレンジキュラスを使ってアレンジしたサイドカーを提供しました。

 

権藤はガトーショコラを一口食べ、少し涙をこらえるような仕草を見せながらサイドカーを飲むと、妻との思い出を話し始めました。

 

甘い物を食べている時、いつも幸せそうな顔をしていた妻。

そんな妻を当時はただ見ているだけだった。

しかし妻の最後の入院のとき、妻の憧れのお店のチョコレートケーキをやっとの思いで購入し入院先に持っていくも、もう一口さえ飲みこみことのできなかった妻。

 

寝ている妻の横で残ったケーキをすべて一人で食べた権藤は、「もっと早くに二人で一緒にケーキを食べていればよかった」とひどく悔やんだ。

 

その日のことは、妻が死んだ日よりも悲しい日だった、と涙をこらえながら振り返り、「あの日から3年間、ケーキは一度も食べていなかった」と話しました。

 

湿っぽい話をして悪かった、と話す権藤に「奥様を愛されていたんですね」と雨宮が言いました。

そうして話すうちに、権藤はある日のことを思い出しました。

 

入院中の妻に、

「私が死んだら、あなたは仕事人間だから仕事だけになって、仕事を辞めたら何もしなくなってしまうんじゃないかと心配してる。

だから約束して。

いろんな場所に行って、いろんな人に会って、楽しいことをたくさんするって。」

と言われ、ちゃんと約束する、と答えた日のことです。

 

そんな大切な瞬間を思い出した権藤は、これからの生き方へのヒントをつかみ明るい気持ちを取り戻しました。

そして「缶詰のガトーショコラか、面白がっただろうな、あいつ」と笑顔で残りのケーキを食べるのでした。

 

こうして元気にバーを出る権藤を、雨宮が急いで追いかけます。

忘れていた花束です。

自分で世話ができるかな…と戸惑う権藤に、バラの花の水切りと水の換え方を書いたメモを渡した雨宮は「奥様に飾ってあげてください^^」と伝えました。

 

「分かった、やってみるよ、楽しいことは自分で見つけないとな!また来るよ」と権藤は元気に帰っていきました。

 

こうしてお客のいなくなったバー。

小林が帰ろうとすると、雨宮が「今日のパーティーで飲むはずだったワイン、三人で飲んじゃいません?」と声をかけます。

 

三人でカウンターに座り、さまざまな料理と一緒に、自分たちが高校生だった2007年製のワインを楽しみます。

「っていっても高校時代、三人で一緒に過ごした思い出なんて一つもないけどな」と言う中内。

 

すると、雨宮が突然思い出します。

「あったよ!三人で一緒にご飯食べたこと!!」

 

 

高校時代のある日。

 

いつも自分でお弁当を作ってくる中内が寝坊して作ってこれなかった日、雨宮はどうしても月曜限定の購買のパンを食べてみたくて、毎週月曜の昼休みにある委員会の会議をサボって逃げてきていました。

 

中内と雨宮の二人が一緒に購買のパンを食べていると、目の前に小林が。

 

いつもモテモテの小林は毎日誰かにお弁当を作ってもらっていましたが、その日は雨宮と中内の目の前で女の子にフラれ、購買のパンを買ってくる羽目に。

 

こうして三人で一緒にお昼を食べたのでした。

 

 

あの時の小林ダサかったな~!と笑う中内と、覚えてない、とふてくされる小林。

雨宮は「あの時楽しかったな~」と満足そうに笑うのでした。

 

そして最後の場面。

看板を裏返し、バーを閉店にした雨宮は一台の黒光りの車に乗り込みます。

 

「お待たせ^^」と後部座席に座る雨宮。

すると運転手が「何やらご機嫌がよろしいですね、お坊ちゃま。」と声をかけます。

 

雨宮が、執事もいるような裕福な家庭のお坊ちゃまであることが少し見えてきたところで、今回は終了です!

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今回は、定年退職後やりたいことが何もない男性が、亡き妻との約束を思い出し、自分で楽しい人生を切り開いていこうと前向きな気持ちになるお話でした。

 

個人的には、火と油の関係の中内と小林が、実は似た者同士で可愛いところがあるのが面白かったです^^

 

なお、今回使われたガトーショコラの缶詰はこちら。

調べてみると、他にもチーズケーキや抹茶ケーキなんかもあるんですね!

一度試してみても面白そうです^^

 

今回は、雨宮がお坊ちゃまである片鱗が見えてきたところで終わったので、次回以降が楽しみですね!

ドラマ「西荻窪三ツ星洋酒堂」第4話のまとめ

売れないお笑い芸人。

元は相方の西寛次とニシハラ団というコンビで活動していたが、西の事情でコンビを解散後は、バイトをしながらピン芸人として活動する。

 

…内容は放送終了後に追記します。

 

ドラマ「西荻窪三ツ星洋酒堂」第5話のまとめ

ミュージシャン。

夢を追いかけているが、なかなか売れない自分に危機感を抱いている。“ある計画”を立てて、恋人の里奈を三ツ星洋酒堂に誘い出す。

 

…内容は放送終了後に追記します。

ドラマ「西荻窪三ツ星洋酒堂」第6話のまとめ

海外でデザイナーとして活躍している。三ツ星洋酒堂には昔からの縁があり、久しぶりにお店を訪れる。

 

…内容は放送終了後に追記します。

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ドラマ「西荻窪三ツ星洋酒堂」見逃し配信は?

こちらの記事で見逃し配信についてご紹介していますので、良かったらチェックしてみてください^^

西荻窪三ツ星洋酒堂の放送地域は?曜日や時間も放送局ごとにご紹介!
町田啓太さんが主演する連続ドラマ「西荻窪三ツ星洋酒堂」(にしおぎくぼみつぼしようしゅどう)が、2021年2月11日(木)からスタートします。 いま注目されている俳優・町田啓太さんが出演するということでかなり話題になっていますが...

 

またどうやら、ドラマ「西荻窪 三ツ星洋酒堂」公式ヴィジュアルBOOK(AKITA DXシリーズ)が4月13日に発売するようですね!

現在予約を受付中のようなので、ぜひチェックしてみてくださいね^^

↓↓↓

 

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